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about greenome


our story


greenome(グリーノーム)は、ディレクターであるスタイリスト古田自身の2度の妊娠、出産、そして子育てを通して、
母親、家族の在り方を考える日々から生まれました。

greenomeは、我が子を授かり、母親になった瞬間与えられる役割を、
「世界でもっとも至福のしごと」と考えています。

これから生まれてくる我が子を想い、
リラックスすることや、健康でいること、

我が子を抱きしめ、
愛すること、子供の未来を守ること、

母親であり、
一人の人間である自分の人生を楽しむこと。

これらすべてがかけがえのない
「世界でもっとも至福のしごと」です。

「maternity(マタニティ)」という単語は、母であること、母性という本来の意味を持ちます。
私たちgreenomeは、妊婦の方や子育て中の母親の方をはじめ、この役割を担うすべての方を称賛し、多様で自分らしい母親像を応援するマタニティライフスタイルブランドです。

至福のしごとの先に、
産まれてきてくれてありがとうと言える瞬間が訪れ、その大切な時に寄り添える、そんなブランドでありたいと願っています。

 

sustainability

greenomeは、自分たちそして愛する子供たちが将来も安心して生活していけるよう、地球環境に配慮した素材、製法、販売方法にこだわっています。

素材においては、主にオーガニックコットン、ベターコットン及びサスティナブルコットン、その他エコ素材を使用し、世界の環境汚染の大きな要因となっている綿花栽培の改善に少しでも貢献したいと考えています。

また、国内および海外でのアパレル生産に関わる多くの方が、貧困や過酷な労働条件を強いられています。私たちは、フェアトレードを重視し、生産時の過剰なコストカット等は行わず、生産者が持続可能な労働環境を維持できるよう努めていきます。

従来のアパレル業界は、目まぐるしく変わるトレンドに対応するため、過剰生産・過剰在庫・過剰労働を繰り返し、大きな問題に発展しています。

私たちはトレンドを追うのではなく、過剰生産をせず、定番の商品を作り続け、お客様に愛され続けるブランドを目指します。

また、greenomeのアイテムを通じて、家族が環境や社会問題に対して少しでも興味を持ち、話せる場ができると私たちも大変うれしく思います。

 

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Director :古田千晶(ふるたちあき)

ファッション誌や広告を中心に、アパレルやウェディングブランドのディレクションを手がけるなど幅広く活動。

私生活では2度の出産を経て6歳の娘と1歳の息子の母。

instagram @furuta_chiaki